運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1953-03-11 第15回国会 衆議院 経済安定委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

○生悦住委員 第十三条、第十四条、第十五条のことでありますが、この会社役員または従業員が、同じような種類の会社役員を兼任してはならないとか、株式の取得を、一定の取引分野における競争を実質的に制限することとなる場合とか、いろいろの規定をいたしておりますが、これも一応、どういう意味からそういうふうな制限をしなくちやならないのか、そういうことについて御説明を願いたいと思います。

生悦住貞太郎

1953-03-11 第15回国会 衆議院 経済安定委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

○生悦住委員 次に第十一条のことでありますが、昨日私は公取委員長に対して本会議質問いたしましたが、ここに百分の十以上の持株を持つてはならないことがあり、これを基準に置いておる、こういう答弁でありましたが、どういうわけで、それを百分の十以上を越えることが危険であるのか、越えてはならないのか、そういうことについて具体的に説明をしてもらいたいと思います。

生悦住貞太郎

1953-03-03 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

○生悦住委員 この武器等製造に関しての出血受注の問題につきましては、しばしば各委員から論ぜられて来たところでありますが、私はこの出血受注につきましては、ただ武器だけの問題でなくして、ドルを獲得する上からいつても、現在のすべての受注出血である、こういうことについて政府は、どういうふうな方法によつて業者出血を防いだらいいか、積極的に政府自身業者の中に割込んで、お前たちのこの赤字をどうすれば解消できるかという

生悦住貞太郎

1953-03-03 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

○生悦住委員 この武器等製造法案の目的というものが、どうもはつきりしないように思うのであります。それは先日来しばしば通産大臣は、この武器等製造法案の成立によつて出血受注その他のものがなくなつて、非常に業界のためにはいいのだというお話でありますが、またそれとうらはらのことを言うのは、この産業を発展させ、育成させようとする気持はないのだ、ただ見守つているだけだ、こう言つております。

生悦住貞太郎

1948-12-04 第4回国会 衆議院 人事委員会 第1号

○生悦住委員 私は松澤君とまつたく同意見でありまして、賃金関係権威者であるこのお三方は、非常にりつぱな閲歴を持つた人たちで適当だと思いますが、どうしても賃金関係に重点を置くというような建前から、その方のエキスパートである人を、人事官の中に一人入れていただくようなことを強く要望するものであります。

生悦住貞太郎

1948-07-04 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第14号

○生悦住委員 ただいまから金属鉱工業小委員会における鉄鋼業及び金属鉱工業に関する調査の御報告を申し上げます。  まず鉄鋼業に関する調査の御報告を申し上げます。本年は石炭三千六百万トン生産日本経済再建のかぎとして、資材、資金及び労働施設に全力をあげてその生産目標達成努力いたしておるのでありますが、その石炭生産資材として、石炭生産に最も大きな隘路となつておりますのはすなわち鉄鋼であります。

生悦住貞太郎

1948-07-04 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第14号

○生悦住委員 日程第一五、鉄鋼増産対策に関する請願は、去る五月二十六日の本委員会におきまして、すでに審査を終了し、議院会議に付して採択の上、内閣に送付すべきものと議決いたしました請願第一〇四三号と同一趣旨請願でありまするから、先例によりまして審査を省略し、前の請願同一の議決をなしたものとし、その他の各請願はいずれもその趣旨は至当と認められまして、それぞれ政府において適当にその措置を講ずべきものと

生悦住貞太郎

1948-05-26 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第7号

○生悦住委員 この機会に鉱山局長に伺いたいのですが、この本年度の百二十万トン達成には、相当の苦心努力を要すると思いますが、屑鉄いわゆるスクラツプの保有量、この数字も推定で確かなものでない。今後においてこれを調査するということでございますが、もう少し積極的に、現在われわれの眼に触れる市中のそこかしこに酸化しつつあつて、日々これが鉄量を減らしつつある。

生悦住貞太郎

1947-11-25 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第38号

○生悦住委員 私は本案につきましては贊成の意を表するものであります。本案組織法でありまして、増産になるかならぬかという議論は、すでに盡されておると思います。もちろん本案を通過させることによつて増産は可能であることを斷言いたします。これにつきまして、私は政府注意要項をして、ここに附帶決議に代るものを政府に強く要望するものであります。  

生悦住貞太郎

1947-11-22 第1回国会 衆議院 本会議 第63号

從いまして、各党代表質疑委員としまして、社会党より岡田委員が二日間、民主党より西田委員が四日間、自由党より淵上委員が七日間、次に國民協同党より早川委員が半日、第一議員クラブより前田委員が一日半、計十五日間、続いて各党委員より質疑を行うこととなり、社会党より大矢委員及び民主党より生悦住委員が各一日間、自由党深津委員が四日間、民主党庄委員が二日間、自由党神田委員が三日間にわたつて質疑を行い、目下なお質疑

伊藤卯四郎

  • 1
  • 2